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2010年11月10日(水) 

11月7日に掛川市の生涯学習センターにて「お茶のまち掛川づくり」シンポジウムが開催されました。
その記念すべき第1回のオープニングセレモニーとして、
松井掛川市長による“掛川方式”の「茶壷の口切り」が行われ、<掛川茶口切りの会>がお手伝いさせていただきました。

                         

ステージでの様子と解説を紹介いたします。  

初夏に摘まれた新茶を茶壷に詰め封印します。
そのまま半年間寝かせておきますと、お茶は熟成されまろやかな風味を増して行きます。
立冬を迎える頃、茶壷の口を切り、今年詰めた新しいお茶を賞味して「お茶のお正月」を祝います。

川勝知事に「お茶入日記」をご覧いただいています  

「お茶入日記」は、
お茶を壷に詰めた時、茶師がお茶の種類を紙に記して、茶壷を保管する木箱の蓋の裏に貼ります。

茶壷には、掛川産のてん茶が詰められております。
中央には和紙に詰められた濃茶用の茶の葉(加久良・松寿)、その回りに薄茶用の茶の葉(若葉の白)が詰められております。
このてん茶を石臼で挽き、「ふるい」でふるって抹茶にいたします。

   

江戸時代、京都の宇治の新茶を壷に詰め、江戸の将軍家に運ぶ「お茶壷道中」が行われておりました。
「お茶壷道中」は将軍通行に匹敵するほどの権威を持った儀式でした。
わらべ歌の「ずいずいずっころばし」はその様子を、
 「行列が見えたら粗相しないように、家の中に入り、戸をピシャッと閉めて静かにしていなさい」(茶壷に追われてとっぴんしゃん)
と歌っています。

和室にて、てん茶を石臼で挽くデモンストレーションも行い、
大勢の方に体験していただきました。

皆様 石臼の重さにビックリ!
コツを覚えてぐるぐる回してしまう方も…1分間に60回ですよ!!
   
          

挽きたての抹茶は、数日前のものより少し苦味がありますが、
市長口切りのお茶は、新緑のさっぱりとした若さ溢れるお味でした。

       


川勝知事様 松井市長様 ご協力いただいた皆様
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。




閲覧数902 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/11/10 23:11
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2010/12/26 15:19
    鉛筆himeinko!さん
    あこさま

    ありがとうございます。

    口切りステージは
    気さくな市長様のお人柄が溢れた、とても良いセレモニーになりました。
    ご一緒させていただいた事、何よりの記念になりました。

    ご指導ありがとうございました。

    ステージのお写真は、メンバーの方(Mさん)の御主人が撮影してくださいました。
    人手不足の会の 頼もしい助っ人もしていただき大感謝です!


    東山 茶畑ツアーではお世話になりました。
    新発見続出のとっても楽しいツアーでした!
    コミュニティ是非是非!参加させていただきます。
    宜しくお願いいたします。

    *このところ“e-じゃん”オサボリぎみで失礼いたしました。(^_^;)

    次項有
  • 2010/12/23 23:51
    あこさん
    すばらしいお写真ですね。

    お茶の町アイデアコンテストの授賞式で、市長様も思い出深かったようで、「口切り よかった」とお話しくださいました。

    掛川の抹茶文化もこれからますます発展のこととお祝い申し上げます。

    himeinko様、「掛川茶の歴史が知りたい」コミュニティお誘いにお伺いしました。

    (招待のボタンがあったのですが、メールアドレスを入力など、よくわからないところがあったので、直接、日記にお邪魔します)

    ぜひメンバー参加お願いいたします。
    次項有
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