冷たい西風が吹き始めて、秋の花も次第に姿がなくなってきました。小春日和の青空をバックにヤマラッキョウの花がきれいでした。しばらく前までは、山の草はらに行けば、球形の紫の花のかたまりがにょきにょき立っていたのですが、今ではすっかり姿を見ることが少なくなりました。よく手が入って刈りこんだ草はらがなくなったからです。ヤマラッキョウの花は、水仙の花を小さくしたような5㎜位の花が、いくつも集まって一つの花になっています。ラッキョウ付けにするラッキョウも同じ仲間なので、花は似ていますが、花の数が少なくまばらについています。ヤマラッキョウもラッキョウ漬けにできるかと掘ってみたのですが、地下の根茎はラッキョウにように太らないので、漬けても食べでがなさそうです。