1ヶ月に一回程度、
東京阿佐ヶ谷の、娘夫婦のカフェ「tentcafe」に走ります。
今回は、夕方、出発のミッドナイト定期便
小麦粉、シソジュースの補充、扇風機を運びます。
さて、この時期の阿佐ヶ谷、
日ごろ見ることの出来ない夜の景色でありました。
閉店時間の商店街は、装飾前の七夕人形が吊るされた大道具さんの舞台裏、
暗闇に浮かぶ「tent cafe」の扉は、おとぎの国の入り口のよう・・・。
しかしながら、
透き通ったオレンジ色が鮮やかに
程よい酸味とやさしい甘さ、
蒸し暑さを吹き飛ばす、サクッとしたビスケットの香ばしさ
これは夜昼関係なく、旅の癒しとなりました。