話題の映画『三銃士』を女房殿と観て来ました。 『ステキな金縛り』とどちらにしようか?迷いに迷って、ステキな金縛りはそのうちテレビでやるんじゃない?ってな勝手な理屈で三銃士に決定!ついでに字幕スーパー&3Dにすることに。 3D映画は過去に一度だけ、カールじいさんの空飛ぶ家以来!実はその時に『3D映画ってメガネが重いし目が疲れるね』ってことで以来我が家ではタブー?だったんだけどね。我が家じゃ夫婦揃ってメガネ掛けていて、メガネの上に掛ける3Dメガネが重くて、ずり落ちそうで二人共ずっ~と片手で押さえていたりして。 そんなこんなでとにかく3D映画は×だったんだけどね。最近3Dメガネが軽くなったって事で再び挑戦することに。 肝心な作品の方は…、う~ん…、何というかぁ…、チョイと?でした。 いやいや、決してつまらないと言うつもりはありませんが、何かしれ~っと話が流れていて、盛り上がりというかメリハリに欠ける? ちなみにエンディングを観た限りでは続編があるみたい。 じゃあ、続編は観たい?と聞かれたら『たぶん観ない』 では3Dはどうだったのか? 3Dメガネは軽く、いつも掛けているメガネの上に掛けるタイプも簡単で軽く快適で、目が疲れることもありませんでした。 ただし『3D作品は(映像の)細かい部分が見え辛い』と女房殿が申しております。 ところで、3Dに関して、日本とハリウッドはチョイと視点が違うそうです。 日本では3Dというと、スクリーンから飛び出る演出が多いんだけど、ハリウッドでは飛び出るのではなく、奥行き感を重視するそうです。 この作品も飛び出る感は殆ど無く、大草原のシーンなど奥行きがあり深々とした?感じでしたよ。 この次は『ステキな金縛り』にしよう。 (^_-)☆ |