2月5日(日)13時30分から大須賀中央公民館で掛川文化シンポジウムが開かれました。第一部「地域文化の真価を考える」と題して静岡文化芸術大学学長の熊倉功夫氏の講演が行われました。第二部として熊倉功夫氏がコーディネーターを務め、榛村純一氏(元掛川市長、大日本報徳社社長)、鷲山恭彦氏(前東京学芸大学学長)、吉岡亜衣加氏(掛川お茶大使・シンガーソングライター)によるパネル討論「掛川文化の現状と未来について語る」が行われ、程度の高い内容の意見が述べられ品格あるシンポジウムとなりました。250名程の参加者でした。地域の良さについて再認識し満足していました。また、掛川市出身のシンガーソングライターの吉岡亜衣加さんのミニコンサートも行われ、「天葉」「はらり」の曲が披露されました。