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2012年03月17日(土) 
『木村博之』人の名前には違いないが、このタイトルでピンと来る人は皆無だろうな。

でも本人が自分の名前で検索したらヒットするように、敢えてこのタイトルにしたい。

ではこの木村博之とは誰?

正解はJリーグの審判であり、今日(2012.3.17)清水エスパルス対サンフレッチェ広島で主審をやった人物だ。これはJリーグによほど詳しくないと答えられない筈。

では何故こんな場に引きずりだしたのか?

こちらの答えは極めて簡単、レフェリングの基準が極めて不明瞭だから。

今季から後ろからのファール、いわゆるバックチャージは厳しく判定するとの事。これに異論を挟むつもりは毛頭無い。

しかし今日のような強めの雨の時には再考というか、大いに異論がある。

雨のため非常に滑りやすく、実際に選手達は結構ミスキックやらトラップミス、はたまた転倒する場面が多々あった。

そんなコンディションの中、バックチャージというより、後ろから体を寄せただけで足を滑らせ転倒する場面があっが、いちいち笛を吹き挙げ句の果てにカードを連発するのはいかがなものか?

こんなレフェリングでは寄せることすら出来なくなってしまう。

またカードを出す基準も極めて不明瞭であり、同じようなファールでもカードが出たり出なかったりと結果が別れた。

一瞬の判断力にも欠け、ゲームコントロールが下手で両チームの選手達が睨み合う場面が頻発!『荒れた試合』とまでは行かなかったものの、その寸前までの雰囲気になってしまった。

選手達はプロであり、一つひとつの、そして一瞬のプレーに人生を賭けている。

ひとつのレフェリングが他人(選手)の人生を左右してしまう事も十分あり得る話だ。

審判には猛省して欲しいし、もっともっとレフェリング技術を学んで欲しい。

※副審も然り、ラインを割っているのにコーナーキックにならずにゴールキック、同じくラインを割っているのにスローインにならない場面が幾度と無くあった。

悪天候とはいえ、余りにも低いレフェリングに呆れた一日だった。

閲覧数702 カテゴリ日記 投稿日時2012/03/17 21:28
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FAIRY-TALEさん
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