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2012年03月19日(月) 
いつの間に広島のサッカーは小賢しいものになってしまったのか?

数年来、流麗なパスサッカーで魅了していると思い込んでいたが、目の当たりにしたのは小賢しく、ずる賢いサッカーだった。

広島を愛して止まないサポーターにとっては『諦めずに最後の一瞬まで懸命にプレーしている選手達』と映るんだろうが、相手にはそうは見えない。

この兆候は2010年の開幕戦で見せた違反PK辺りからその源流を見つける事ができる。

プロなんだから結果が全て、これは承知している。

しかしその前に興行であることも事実だ。

3連覇した頃の鹿島アントラーズは『ずる賢い』ではなく、相手の小さなミス(傷口)を見逃さない『いやらしい』プレーであり、相手サポーターをイライラさせる点では似ているが、イライラの中身が全く違う。

付け加えば、必死と小狡いプレーも全く違うものだよ。

相手選手&サポーターへの敬意を全く感じさせ無い、勝てばイイというプレーは、相手選手&サポーターにも敏感に伝わるよ。


◆追伸

佐藤寿は『小バエ・佐藤』と命名する。




閲覧数729 カテゴリ日記 投稿日時2012/03/19 21:25
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FAIRY-TALEさん
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