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2012年07月24日(火) 

みなさま、こんばんわ。

その前に、
http://wandara.net/blog/blog.php?key=43119
別件ですが、ご参考までに。


昨日23日、政府の障害者政策委員会の初会合があり、次期の国の障害者計画について、検討をすすめることが出されました。


障害者計画
障害者基本法に基づき、国や地方が、障害福祉施策について計画を策定をしなければならない行政計画。
障害福祉計画は障害者自立支援法のサービス水準・目安・目標を策定するものです。


福祉の世界において、高齢者、児童、障害者の3分野において、それぞれの法律に基づいて、行政計画をつくることが決まっています。
この3分野の親計画が地域福祉支援計画になります。
ややこしいかもしれませんが、これらの行政計画にどれだけ施策を盛り込んで実行ができるかであります。

私は千葉県知事をされた堂本さんの時に、第三次千葉県障害者計画の策定に、タウンミーティングを通じ、関わっています。そのときは国の動向のいかんに関わらず、千葉としてのプランをつくる姿勢が強くありました。その結果として、千葉県障害者条例ができたことです。

国が策定する障害者計画に基づき、地方もおそらく、策定をすると思います。しかし、国が示した中身をそのままでは全く意味がない。ましては、昨年の震災や近年の自然災害に対して、どうしたらよいのかを 考えなくてはならないです。
それぞれの地方地域において、実状にそったプランと実行が必要です。

地方によっては、アナウンスがしっかりしているところとそうでないところがあります。もし、計画の策定の動きがありましたら、積極的に発言や意見をパブリックコメントの手段があれば、どんどん、やっていただきたいです。

役所の内輪だけの障害者計画では、当事者の声が反映しているとは言えない部分あります。


閲覧数450 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/07/24 00:41
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