先日(5/2日)の新聞に掛川市千羽の杉山さん宅にある「ナンジャモンジャの木」に「雪みたい純白の花」を咲かせたと載っていたのを見て見に行きたいと思っていたが、カミさんもなんだかんだと用事があり連れて行って貰えなかったが、きょう新病院へリハビリに行った帰り回って見る事が出来ました。新聞には杉山さんの話で「例年は5月10日ごろが見頃だが、今年は一週間ほど早い。まだ緑色の葉が見えるが、5日前後には雪をかぶったようになる」とあったが…。きょうは15日、10日程過ぎているがそれでも少しは花が残っているかと期待して行きましたがすっかり散ってしまっていましたが、
お宅の前に、ちょうど杉山さんが草刈りをしていました。草刈りの手を休めてお話をしてくれ写真もいただきました、写真のお代と思いましたが受け取ってもくれません。すごく親切な方で、わたしが歩けないことを知るとリハビリは体を動かすことで神経を刺激し回復しないとされる中枢神経も良くなると思うと自らの体験談を聞かせてくれました感謝です。
なんじゃもんじゃの木(市指定保存樹 本名 ヒトツバタゴ)
木犀科の落葉高木。俗称の由来は、明治神宮の森の中に(東大の小石川植物園ともいわれる)初夏になると雪を冠ったような花を付ける奇妙な木が話題になったが誰も名を知らない。評定しているうちに「なんじゃもんじゃの木」になったという。津島海峡の津島に自生林があるという。繁殖が極めて難しく、絶滅危惧種に指定されている。