以前から通る度に気になってまして、10月1日、今回思い切って写真を撮ってきました。昭和59年から平成25年まで28年間地域医療で住民に健康と安心を与えてくれた掛川市立総合病院。私の父も母も4階のあの辺りの部屋で亡くなったんだと思い出しました。司馬遼太郎の「龍馬が行く」の中で「時代とは酷いもので用の無いものは容赦無く抹殺する。」とかどこかの解体業者が言っていたことで「破壊とは再生」という言葉を思い出しました。この場所が素晴らしい場所になることを期待します。 駐車場跡