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2013年10月02日(水) 

以前から通る度に気になってまして、10月1日、今回思い切って写真を撮ってきました。昭和59年から平成25年まで28年間地域医療で住民に健康と安心を与えてくれた掛川市立総合病院。
私の父も母も4階のあの辺りの部屋で亡くなったんだと思い出しました。
司馬遼太郎の「龍馬が行く」の中で「時代とは酷いもので用の無いものは容赦無く抹殺する。」とかどこかの解体業者が言っていたことで「破壊とは再生」という言葉を思い出しました。この場所が素晴らしい場所になることを期待します。

   

   

  
                駐車場跡


閲覧数1,416 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2013/10/02 00:56
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2013/10/02 05:41
    脱皮と同じですね。
    私も、義父がお世話になりました。
    新しいものは、何でも気持ちが良いものです。
    しかし、まだ、使えそうだし勿体無い・・・。
    跡地は、希望の丘が出来るようてす。
    哀愁と期待が交錯します。
    次項有
  • 2013/10/02 12:02
    隣のとろろ園さん、コメントありがとうございます。掛川市立総合病院には色んな思い出があります。子供が生まれたのもこの病院でした。時代は流れ、今や地域医療は中東遠総合医療センターで行われてます。哀愁があります。
    次項有
  • 2013/10/02 19:57
    shinobiさん
    掛川城からも変わりゆく元掛川城私立病院がスローモーションのように見えます。

    私も、この病院で心筋梗塞の手術をして現在に至っています。
    あの時、救急の対応をして頂いたU先生がいたお陰です。
    すごく感謝しています。
    次項有
  • 2013/10/03 01:11
    ちょっとさん

    お写真見せて下さって、ありがとうございます。
    あの方面は、ほとんど通ることはなく、
    写真で見て、改めて思い出すことが出来ました。

    長男は、ちょこちょこと入院の多い子供でした。
    今でも、あのガソリンスタンドの交差点から、
    病院に向かう上り道を通ると、
    心臓がバクバクするのです。
    (パブロフの犬と一緒ですね・・)

    3人子供が、何度お世話になったことでしょうか。
    多くの人が、それぞれにお世話になったのですね。
    次項有
  • 2013/10/03 04:48
    shinobiさん、コメントありがとうございます。掛川城からも解体の様子がわかるんですね。shinobiさんもこの病院で心筋梗塞の手術をされそれぞれの人に役に立っていたんだなあと思います。改めて感謝したいですね。
    次項有
  • 2013/10/03 04:55
    窓口のマドンナさん、コメントありがとうございます。市立総合病院だと年老いた人達や重病人が息をひきとる場所のようなイメージがありました。若い子供たちを再生させた場所でもあったんですねえ。本当に多くの人がお世話になったんですねえ。
    次項有
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