胃交会(胃をとり障害をもつ人の会)の研修に行って来ました。
2015年08月30日(日)
8月30日、浜松市福祉交流センチャーで行われた胃交会(胃をとり障害を持つ人の会)の研修に行って来ました。本日は出席者が少なく8名でした。 胃をとった後遺症でいろいろな苦労していることが報告されました。それに対して浜松医療センターの名誉院長である内村正幸先生から説明とアドバイスを受けました。 ・胃の逆流を防ぐため寝るときは肩を高くして寝ている。 ・腸ねんてんに年に2回もなり不安で遠くにいけない。 ・ご飯を食べた後、直ぐ寝ると逆流をしてしまう。 ・胃をとった人は何とかと言う神経が切れているため食事の後調整が出来ず、すぐにく だったりする。 ・食堂・レストランで半人前とか3分の1人前の胃をとった人対応の店があれば大変助か るのだが。 ・ヤクルト1本65mlを一気に飲むと苦しくなってしまう。 ・昆布・わかめは全く消化できない。 等でした。
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カテゴリ日記
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投稿日時2015/08/30 23:23
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