2016年11月27日(日) 

 


>大学に入ると馬鹿になるのは「生きた対象=現実」をどうする?という命題に向かっていないからである。

 

暗記ものに専念するからでしょうね。意思が無くては、’現実をどうする’ の答えは出ませんね。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way.) 日本人には、意思がない。だから、方法もない。

意思は未来時制の文章内容であり、日本語文法には時制がない。だから、日本人には意思がない。優柔不断・意志薄弱に見える。無為無策。’座して死を待つ’ ということになるのか。いさぎよいのか。

 

>仕事の世界はまさに目の前の課題=生きた対象をどうする?が求められている。

 

そうですね。個人の意思を示す必要がありますね。


>現実から逃避したところ(=大学)で何十年も前の使えない情報を学び続けると確かに馬鹿になりそうである。

 

暗記ものを学び続けると馬鹿になりますね。現実の変化に対処できない。

 

>それなら仕事の現実社会に早く飛び込んで、自ら模索しながら「身につける」ことの方がはるかに役に立つ。

実学 (技術) を学んで実社会に出るのですか。目先・手先の問題に神経を集中するのですか。これは昔から日本人がやってきたことです。お金になります。でも、お先真っ暗。一寸先は闇。

それは、’今だけ、金だけ、自分だけ’ だからです。’世界観がない。自分たちが到達すべき未来の世界の内容がない。非現実がない。教養がない’ ということです。私達には、生涯にわたって努力を重ねる価値のある到達点 (偉大な社会) が無いということです。ああ、むなしい。


>大学に行かないという選択肢は馬鹿にならない為にも必要なのだ。

 

バカを作る大学を選ばないことが大切ですね。だが、我が国には、このような選択肢はない。それが深刻な問題なんです。

 

 

 

 

.

 

 

 

 

 

 


閲覧数523 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/11/27 02:31
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
シンちゃんさん
[一言]
明るい未来社会を築こう
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=829752