暗記ものに専念するからでしょうね。意思が無くては、’現実をどうする’ の答えは出ませんね。 意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way.) 日本人には、意思がない。だから、方法もない。 意思は未来時制の文章内容であり、日本語文法には時制がない。だから、日本人には意思がない。優柔不断・意志薄弱に見える。無為無策。’座して死を待つ’ ということになるのか。いさぎよいのか。
>仕事の世界はまさに目の前の課題=生きた対象をどうする?が求められている。
そうですね。個人の意思を示す必要がありますね。
暗記ものを学び続けると馬鹿になりますね。現実の変化に対処できない。
>それなら仕事の現実社会に早く飛び込んで、自ら模索しながら「身につける」ことの方がはるかに役に立つ。 実学 (技術) を学んで実社会に出るのですか。目先・手先の問題に神経を集中するのですか。これは昔から日本人がやってきたことです。お金になります。でも、お先真っ暗。一寸先は闇。 それは、’今だけ、金だけ、自分だけ’ だからです。’世界観がない。自分たちが到達すべき未来の世界の内容がない。非現実がない。教養がない’ ということです。私達には、生涯にわたって努力を重ねる価値のある到達点 (偉大な社会) が無いということです。ああ、むなしい。
バカを作る大学を選ばないことが大切ですね。だが、我が国には、このような選択肢はない。それが深刻な問題なんです。
.
|