「あわんたけ」に歩いて登れば汗ばむような日でした。ご主人も奥さんと出かけるのが一番楽しいのでしょうね。私も「あわんたけ」の裏側の大代にカミさんの運転で行って来ましたが、、、、
掛川は海から山まで南北の交流はe-じゃんも絡んでいるのですね。
こちらの気持ちが分かってるでもないが、小国神社といい、主人から行って みないかと言い始めた。私も話に乗りました。 何しろ、50年ぶりぐらいです。茶畑の間をすり抜けた記憶しか残っていません。女同士楽しみ乍ら登れば疲れも違うかもしれません。 主人を相手だとつい、ハイペースになります。 2度ばかり、小休止です。 途中林の中に入ります。鳥居のある手前で、もうだめと思いましたが、少し休んで何とか頑張れました。 時間は50分かかりました。 茶店にたどり着いたときは、今までの疲れを忘れてしまいました。 富士山もきれいに見えました。 おでんをいただき、気持ち新たに下ります。 帰りは自動車の道を下りました。 電車から見える「茶」の場所を見ながらです。 遠くからはっきり見える「茶」の字の木の大きさにも感動しました。 そして、又歩く道をくだりました。 茶草場農法と言うが、仕事するのも命がけ、草を刈るのも本当に大変な 仕事だと思いました。これだけの手間がかかってるのだから、南部との 値段の差は仕方ないかと、納得でした。 行くときはたくさんの車が駐車していたが、帰りは私たちの車のみでした。 それでも、まだ登っていく何人かと会いました。 お互いに声かけ出来て、いいものです。 |