こんばんわ。 記憶にない連日の暑さの一方、場所によってはかなりまとまった雨が降る、今年の夏。 異常気象に対する自然界からの警鐘としたら、今現在の生活を少しの不便さがあっても乗り切れる姿勢が必要に感じます。 いうまでもありませんが、自然災害により生活を止められた方々がいらっしゃる。 平常の生活に向かうまでは、私たちは忘れず、気遣う気持ちを。 某コンビニ大手が、公正取引委員会から、下請け減額に関わる勧告を受けたようです。 コンビニ店舗にそろう、オリジナル商品は委託先の製造工場でつくられます。 その委託費から、販売促進費として減額を繰り返し、それが2億円。 委託されて商品をつくっているのだから、その委託費用を支払うだけのところを、委託内容とは異なる名目を差し引くのはおかしい点であります。 見た目、業界全体としてはいい環境にみえるのかもしれませんが、そのために犠牲になられているセクションがあることを理解をしなくてはならないです。 先般、災害対策基本法に基づき、コンビニやスーパーが災害時の物資支援による指定公共機関になりました。 当然、コンビニの委託先の商品製造業者も、直接の指定を受けていなくても、協力をすることになるかと考えます。 |