■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=833420
2017年09月21日(木) 

「日本茶アワード」という、飲み茶の品評会の予選(一次二次審査)があって全国29の都府県から405点が出品され、茶の専門家ら30人が審査して18点の優秀賞が決まった。静岡県内から8点選ばれた。

 

陸上競技風に言えば決勝に進出したというところかな?、決勝戦の審判は消費者の代表だそうだ。その消費者が飲み比べて投票してチャンピオン(日本茶大賞)が決まる。

 

知り合いの決勝進出者は、小笠農高(現・小笠高校)の同級生とその息子。なんと、親子で決勝進出した。まことに私にもうれしいニュースであった。

 

彼の家は静岡空港の近く、飛行機を観に行った時寄ったり、今年の正月には美味しいお茶を持って早々に動けない私を見に来てくれた。このように性格も良い、彼のお茶は性格が現れた味がするだろう。12月の審査まで私の楽しみが増えました。

 


閲覧数1,414 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2017/09/21 10:10
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2017/09/22 09:39
    良かったですね。
    矢張り、熱い方でしょうか。
    空港付近の茶園見事に管理されていますね。
    12月が待ち遠しくなりましたね。
    次項有
  • 2017/09/22 14:54
    > みつちゃんさん
       ありがとうございます。

    うれしくなってすぐに電話を入れました。

    そうです熱心です、熱いです。彼はずいぶん前になりますが茶園共進会でも農林大臣賞を取ったことがあります(その後は息子)恵まれた環境にもあると思いますが、熱い努力がなければ取れる物ではありませんからね。
    その時、記念に貰ったのがテレホンカードでした。当時は公衆電話がそこら中にできた時代・・・その公衆電話も知らぬ間に消えましたね、そんな懐かしい昔を思い出します。12月に祝電話を携帯から掛けたいです。
    次項有
  • 2017/09/22 17:28
    消費者目線で選ぶ新しいお茶コンテストとか・・・。

    料理なら調味料の加減で調整されますが、
    安定的においしいお茶作るの難しいでしょうね。

    今年のおいしいお茶はどんなでしょう。
    味わってみたいです。
    次項有
  • 2017/09/22 21:08
    > 隣のとろろ園さん
      ありがとうございます。

    今、静岡県産のお茶は着色や香りなど添加物は条例で禁止されていますが他県ではいい所もあるようで、条例は時代に合わないとの意見もあるようです。
    添加しても安全には問題ないと思いますが静岡のお茶は無添加を守ってそれを強みにしていってほしいと思っています。

    「料理なら調味料の加減で調整されますが、」おっしゃる通りですね。
    農作物作りもこれがヒントになるでしょうね、つまり施す肥料(調味料)の質やバランス、が土壌とどう合うかとか・・・美味しい生葉づくり・・それを引き出す製造技術すべて上手くいかないと…面白そうですね。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
まーちゃさん
[一言]
■この日はどんな日
ほかの[ 09月21日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み