月光仮面の替え歌
題 正ちゃん仮面
1昭和時代は知らないけれど
掛川住んで20年
正ちゃん仮面のおじさんは
ギターが好きな 良い人よ
ドラマのように 現れて
ドラマのように 天国へ
正ちゃん仮面は 誰でしょう
正ちゃん仮面は 誰でしょう
以上
法名
謙生院法温正徳信士「けんせいいんほうおんしょうとくしんじ」
49日「11月3日」記念日の為に作らせていただきました。合掌
ドラマのような物語 1あの日あなたに逢えたのは レイクサイドの仕事先 あの日あなたは幹事さん 社員旅行の時だよね 出逢い記念日 懐かしい 2ああこの人と話したい それでも仕事「接待係」忙しい 御開き前のその時間 やっとお話出来たよね ナイトクラブのデュエットも 解説 当時私は病弱な夫を抱え、新築した家のローンもあり、 3か所で働いておりました。昼間は保険会社、休日は ホテルの接待係と、社員旅行のツアー客の出張接待係 でした。その時、接待係の会社で、仕事先が2か所に分かれました、 黄色い制服を着て舘山寺の暖香園行きと奥浜名湖の レイクサイドプラザでした。黄色い制服は3着しかなかったので 先輩に譲り、私服の白いブラウスと黒いタイトスカートで レイクサイドホテルの仕事先を選びました。 それが主人との劇的な出会いでした。 当時勤務先の天竜川駅近くのこの会社には3回しか勤務した 事がなく、二俣と船明ダムそして初めて行った奥浜名湖の レイクサイドプラザでした。その時このままでは私の 身体が壊れてしまうと思った現主人は当時の夫に事情を話して 平成2年4月から保険会社の東京への転勤が決まったのです。 平成5年6年に育ての親の祖父母を送り、祖父母の介護のため 実家に帰っていた私は、前の夫に自分は身体が弱いから、東京に 住んでいる狭心症の姑の介護まではできません。 と、頭を下げて離婚させていただき、1年後の平成8年の1月31日に 子供が成人式を迎えた後、小林家に入籍させていただきました。 3出逢い記念日6月に 生まれ故郷の掛川に 一緒に住んで20年 いろんなことがあったけど 月光仮面になった彼「ひと」 |