玄関を出て坂道を10歩ほど歩いたら、靴底がだんだん重くなって来たので裏返してみたら、泥や庭の小石

までくっついて其処の一部分が三角に剥がれ落ちて、夏でもないのに、歩くたびにそれが解けて

そこらじゅうにくっつき、その感じがココナツオイルを溶かして水飴でも混ぜたような、とっても取れない

液体のついた靴底の破片が広がり、代わりに履いた革靴の側面や私の靴底までくっついて、靴底には

接着剤も入っているのか、ねちねちと歩きにくく車のシートまで白くペンキを塗ったように汚れてしまいました。今日ゴミの日で捨てようと思いましたが、あまりにも不思議な現象なので、靴そのものを

とって置く事にしました。昨日もココナツオイルブームのせいか、静鉄ストアーに買いに行っても

売り切れ状態でしたが、まさか靴底オイルで代用するわけにもいきません