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2018年05月30日(水) 
サッカー日本代表がアフリカ、・ガーナ代表相手に0対2の完封負け。

ワールドカップ本大会直前に監督の首をすげ替えて、ハイ今までは水に流してスッキリ勝ちました、だなんて都合よく行く訳がない。

代表にしろ、クラブにしろ、僕は途中での監督更迭は反対です。天邪鬼な言い方すれば「毒を食らわば皿までも」の考え方です。

自分達(サッカー協会)が自ら選んだ監督、ならば最後の最後までキッチリとサポートするべきだったのでは?

監督は任された以上、どうすれば勝ち抜いていけるのかを純粋に考えて実行していく。その過程で選手との不協和音があったとしたなら、その原因と始末を監督に押し付けるのは筋違いだと思う。協会がしっかりと監督と選手との仲をとり持ち、相互の思いをそれぞれ伝える役目を担うべき。もし巷で噂されているとおり、戦術等について選手が抜き差しならぬ不信感を持ったのならば、それは監督の責任ではなく、協会の不始末を恥じるべきではないか!?

協会として監督、選手それぞれのサポートが充分であったのか?そこを検証・明確にせずに首のすげ替えは余りにも無責任、いや協会の不手際隠しにしか思えない。

そんなサッカーファンを、サッカー選手を、そして自らを誤魔化しながら勝てる程、世界のサッカーは甘くない。

サッカー日本代表は負けるべくして負けた。

閲覧数528 カテゴリ日記 投稿日時2018/05/30 21:49
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FAIRY-TALEさん
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