午前中にビデオレコーダーの録画予約をしました、毎日行う作業です。 ”伝説のコンサート 山口百恵1980.10.05 日本武道館 引退直前最後のステージ完全版”がありましたので録画予約しました。15:35~18:00。
16時過ぎ、仕事?が一段落してTVをONにしました。映し出されたのは山口百恵でした。その時間には私一人しかおらず、座椅子を持ち出し、TVのすぐ前に陣取り見始めました。その後、お酒とおつまみを持ってきて一杯やりながら観ました。更にその後には、カメラを持ってきて画面を撮影。
1980年10月は40年前、もうすぐ68歳になる私は28歳。画面の中の山口百恵は、「21歳で8年間」と言っていました。13歳から中三トリオで活躍し始めたわけです。最初の30分近くは観ていませんが、山口百恵一人のワンマンショーの形です。衣装を替え、衣装と同じ色のマイクを持ちながらの歌唱。知らない歌もありましたが大半は聞いた事のある歌です。
その時代に生きた人で山口百恵を知らない人はいないでしょう。大勢の関係者が8年間協力して一人のスターを育て上げた( いや作り上げた )のですから。高名な作詞家・作曲家が乞われて楽曲を提供し、山口百恵が歌う。
2時間弱、TVの前で良い時間を過ごしました。後日、最初の30分近くを観てみます。
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