2021年05月09日(日) 

 

 

>お互いに意見を戦わせることによって、その問題について新しい発見をしたり、認識を深め合ったりするよりも、表面的な人間関係を気にして、白黒をつけようとしないのである。

 

全ての考えは、文章になる。文章にならないものは考えではない。矛盾を含んでない文章は、全て正しい考えを表している。矛盾を含んでいる考えも、その矛盾を取り除けば正しい考えになる。矛盾を発見し取り除くためには議論・対話が有効である。議論・対話を普及させよう。そして、正しい考え方を普及させよう。考えの内容は、人によりまちまちである。だから、正解は一つではない。幾らでもあるから、人間は個性的になる。考えのない人達は没個性的である。だから、自己実現が難しい。

 

>あるいは議論をしたとしても面子にこだわるから、その場の議論で終わらず、いつまでも恨みを残したり、場合によっては相手の人格否定につながったりする。

 

リング外の乱闘に期待をかけている人たちですね。   

 

>要するに建設的な議論ができないのである。>従って進歩することがない。>これは日本人の大きな欠点ではないだろうか。

 

そうですね。進歩の好きな日本人にとって残念な習性ですね。   

 

> これは何も記録管理やアーカイブズの関連学協会に限った話ではない。>最近の国会を見ればよく分かることだが、与野党とも相手を誹謗中傷するだけでまともな議論が全くできていない。 

 

与党も野党も無哲学・能天気の表われですね。来るべき世界の内容を持たないから国会に建設的な内容を提案できないのですね。       

 

>特に政権与党の、人の意見を聞かず、論点をそらし、真面目に議論をしようとしない態度は民主主義を否定するものと言われても仕方がない。 

 

そうですね。政権与党は衆愚政治の指導者になっていますね。  

 

>従ってこれは正しく日本人共通の問題なのである。

 

そうですね。日本語を国語として話す人々の弱点ですね。      

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

>アーカイブ研究所所長 小谷允志  >記録管理学会前会長、ARMA(国際記録者管理協会)東京支部顧問、日本アーカイブズ学会会員、日本経営協会参与、ISO/TC46/SC11(記録管理・アーカイブズ部門)国内委員。  >著書に『今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト』(日外アソシエーツ)など。

 

 

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閲覧数313 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/05/09 14:30
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