2021年08月31日(火) 

 

>370191        威信を失った国、自信をなくした専門家  >孫市 ( 44 会社員 )           21/08/31 PM03

>岡田正彦 Masahiko Okada, MD, PhD  >新潟大学名誉教授(医学博士)>新型コロナのエビデンス より転載です  >リンク  >(2021.8.28)  >NEW!

>威信を失った国、自信をなくした専門家

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> 感染対策を巡って、国の方針、専門家の発言がクルクル変わるのは、どこの国でも同じことです。  

 

そうであれば我が国民も安心できますね。   

 

>英国は、ロックダウンを解除するとともに「感染予防のいかなる対策も停止する」と発表し、世界を驚かせたばかりです。  

 

これで英国製のワクチンは売れなくなるのかな。    

 

>8月20日、同国の政府は、さらに驚きの報告書を発表しました。>過去数か月間にわたって同国で開催されたテニス、サッカー、カーレースなどの大イベントで、「実験的試み」と称し、いっさいの感染対策を行いませんでした。>その結果、サッカーの数試合だけで6,000人を超す感染者が出たことがわかり、この部分だけ日本でも報じられました。>ところが報告書の結論は、「スポーツイベントで感染した人の割合は、一般市民における感染率と同じくらいだった。>したがって今後も、各種イベントは制限なしで行って大丈夫」というものだったのです!!  

 

日本の政治は恐怖政治の傾向がありますね。恐ろしいことばかりを知らせます。       

 

>・・・昔のギャグ「赤信号、みんなで渡れば怖くない」を思い出してしまいます。  

 

制限なしで良いならば、ある程度は恐怖感が和らぎますね。    

 

>米国の状況も似たようなものです。>感染対策の総本山CDCは「マスクは無意味」と言ったり、「必ず着用すべし」と言ったりと2転、3転、4転、5転し、いまだ記録更新中です。  

 

それでもマスクの効果が顕著でないことだけは分かりますね。     

 

>医療の総元締FDAは「ワクチンは免疫が持続し、変異ウイルスに対しても有効」と言い続けてきたのですが、8月下旬、3回目の接種を開始すると、突然、発表しました。 >しかも世界中でさんざん使ってきたワクチンですが、ファーザー社製が8月23日になってやっと正式認可されたのです。 >いままでは正式でなかった、ということになります。  

 

そうですね。これは既成事実の追認ですね。  

 

>大国の威信が失われ、専門家は、よく言えば「臨機応変」、悪く言えば「うろたえている」という状況がますます顕著になってきています。  

 

何しろ専門家の皆さんは生まれて初めての経験でしょうからね。うろたえて当然でしょうね。    

 

>米国の後追いをしているだけの日本ですから、彼の国が変われば・・・という期待もあります。

 

後追い専門のわが国首脳には責任感はないですね。後追いをしていればわが国の見栄と外聞もそう悪くはならないで済みますね。       

 

>明りが見え始めているとは言えないまでも、世間が誤りの重大さに気づき、大逆転が起こるのも、ありうるシナリオかもしれません。>同調圧力に負けないよう!  

 

‘当たるも八卦、当たらぬも八卦’ ですね。静観と待ちの政治ですかね。日本人には受動があって、能動がない。      

 

>【参考文献】

>1) Smith JAE, et al., Public health impact of mass sporting and cultural events in a rising COVID-19 prevalence in England. GOV.UK, Aug 20, 2021.

>2) Mandavilli A, The U.S. is getting a crash course in scientific uncertainty. New York Times, Aug 23, 2021.

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>(転載おわり)

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数1,272 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/08/31 20:15
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