1年生の福祉教育で、障がいについて調べたり考えたりする授業を行いました。社会福祉協議会の方や目の不自由な方を講師に招いて、講話や点字本の閲覧、アイマスク体験等を行いました。視覚情報がない状況を実際に体験すると、日常生活で気をつけないといけないことや配慮が必要なことがわかりました。
講師の方は、目が不自由ですが、何度も繰り返し通っている道なら、体が覚えているので車に乗っていても分かるそうです。講師の方からは「失敗しても恐れずに繰り返しやることが大切」であるなど、様々な大切なことを教えていただきました。 |