5月17日(火)に行われた「一人一台端末活用講座」(基礎編)の様子です。市内の小中学校で使われているタブレット端末「iPad」の基本的な操作を学ぶための講座でした。スプリットビューやスクリーンショット、画面撮影などの基本的な操作方法の説明から始まり、Jamboardの使用例などへと移っていきました。参加者は「そんな使い方もあるのか」と感心しながら操作を覚えていきました。終了後のアンケートでは、「現場ですぐに使える研修だった」と喜びの声がたくさん聞こえてきました。ただ、中には「途中でついていけなくなりました」との記述もあり、個人差への対応が課題となりました。参加していた私も説明の中に出てくる単語が理解できず、苦しむ場面もありました。この講座を運営していただいた、掛川市教育委員会のみなさん、ありがとうございました。
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