4年生の算数の一場面です。「兆」までの大きな数は、子供たちにとって身近でなくイメージが付きにくい(普段触れているお金の金額の範囲ではない)ため、苦戦する子もいます。しかし、自分が分かったらそれでよしとするのではなく、友達と確認しながら自分の考えを伝えたり、分からなくて困っている児童と一緒に考えたりすることができていました。
4年生から、学習内容の難易度がぐんと高くなります。日々の授業が、非常に重要に鳴っていきますね。