4・5年生では、講師の方に来ていただき「情報モラル講座」を行いました。近年、スマートフォンの保有が低年齢化し、それに伴って多くのトラブルが発生しています。「いじめ」「課金」「架空請求」だけでなく、「依存症」が大きな問題になっており、スマホを手放せないことで睡眠不足になってしまうという小中高生が多発していると聞きます。
今回は、「ゲームがなかったら、時間を何に使う?」など、時間の使い方についての御指導もありました。これを機に、ゲームやスマホ、タブレットの使い方や約束について見直すことができるといいなと思いました。