小中学校の夏休み期間中に行われた先生方の研修の様子です。8月5日(月)、大東支所3回市民交流センターにおいて「授業づくり講座」が開催されました。この日は、静岡県総合教育センターの算数・数学担当の先生をお招きして小学校算数の授業について説明していただきました。参加した市内小学校の先生方は、最近話題になっている「主体的・対話的で深い学び」を算数についてどうとらえるかをしっかり学びました。子供たちが「解けなかった問題が解けるようになる」、「一通りで解けた子が二通りの方法で解けるようになる」、「具体物を用いて答えを出していた子供が、図を書くことで答えが求められるようになる」などの様子で成長している状況がわかってくるようです。
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