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2025年05月10日(土) 
 「シバケンの天国」の「みんながパソコン大王」掲示板より、抜粋編集加筆。


 2月初めより長期に亘って体調を崩してましたが、4月の初めごろから復調し始めました。


 10年以上前から白内障を指摘されてましたが、昨年、自動車運転免許(大型)更新が難しいレベルまで進んだので、手術を決めました。中東遠の手術は混んでて、今年4月の手術を予約。左右各々、1泊2日の入院。(最近は、運転中に対向車の前照灯が眩しくて夜の運転は避けてましたし、医者が長引いた時などにやむを得ず雨の夜に運転せざるを得ないときは後続車には悪いけど低速走行で帰宅してました)
 4月に、14日(月)に左目の、28日(月)に右目の、手術をしました。
 左目は手術翌日からクッキリだったのに、右目の「見え方」は悪いまま。5月1日(火)の診察で、炎症が少しあるのと、乱視を治すレンズを入れたけど乱視が残ってるために「見え方」が悪いので、日数が経てば改善するだろうと医師。矯正視力が0.7(5月1日)乃至0.8(一昨日)もあるにしては、滲みが大きい気がします。

 因みに、手術翌日から、3種類の目薬(感染を防ぐものと炎症を抑えるもの)を、今も、1日3回、点眼し続けてます。

 一昨昨日は朝から、全身が怠かったですが、晩になって少し復調したので、2135から烏の行水で入浴。一昨日5月8日(木)は診察なので、入浴しないと医師等に悪いからです。
 一昨朝は、ほぼ復調しまして、中東遠に(タクシーではなく)バスで行けました。因みに、バス(乗り継ぎ、掛川駅と自宅近くの間は2~3時間に1本)だと往復6百円、タクシーを往路と復路の両方に使うと7千円程度です(バスの路線と時刻が良く分かるまでは高価なタクシーを使ってました)。尚、瞳孔を開く目薬を点眼するのと、中東遠の広大な駐車場が満車のことが多いので、自家用車を運転してくのはやめました。

 一昨日は、殆ど、右目の検査診察だけでした。
 左目は術後3日の検査診察のみだったのに、右目は3日後に加えて10日後にも検査診察したのは、前回(術後3日)に炎症があったからでしょう。

 左目、裸眼0.8、矯正1.0。右目、裸眼0.5、矯正0,8。
 検査技師に頼んで矯正で両目で検査室の中を見回したところ、見え方の違和感はさして大きくなかったです。

 右目の状態は順調の由。
 乱視のせいであまり視力が出てないのだろうとのこと。
 でも私は、それなら、裸眼は悪くても、矯正はもう少し出ても良いじゃないかと思うです。

 因みに、知人(私よりずっと高齢)は、手術後、運転免許更新で両目とも裸眼で1.5が出たそうです。

 次の診察と眼鏡の処方は、右目術後1箇月が目途だそうです。すなわち、5月末ごろ。
 中東遠でもあつみクでも良いというので、通院が楽なあつみクにし、紹介状を書いて貰いました。
 乱視が残ってるので、運転免許更新には眼鏡が必要ですし、老眼鏡も安い出来合い品だけでは済まないです。

 ところで、話が遡りますが、4月30日(水)に、スーパーセンターオークワ内の大創産業で老眼鏡を買ってきました。
 試せる売り場環境で無かったので、山勘で、3ジオブトリと2ジオブトリを各1個、買いました。
 序でに、約φ70の天眼鏡と、約φ55の折り畳みの天眼鏡を買いました。
 以下は、左目にて。(右目だと、滲む)
 書き物や読書には、2ジオブトリが丁度よく、字が小さいときは3ジオブトリが良いです。但し、老眼鏡を使うと眼が疲れます。
 パソコン画面は、2ジオブトリでは強すぎ。次の機会にでも、1ジオブトリ辺りを買うことにしました。
 とまれ、読書などができるようになりました(取り敢えずバス時刻表を読めるのが助かった)。只、眼が疲れる。
 反省、左目手術後の時点で、推測で百均の老眼鏡を買っておくべきだった。

 5月5日(月)、スーパーセンターオークワに行きました。運転、疲れました。わざわざ遠いオークワまで足を延ばしたのは、ワンストップで弁当8個ほかに加えて、店内薬局で清浄綿(点眼前の眼の消毒用)も、店内百円ショップで110円の老眼鏡も、買えるから。
 1ジオブトリの老眼鏡、パソコン画面には、好適でした、但し左目だけ。

 手術前は近視だったので、つい習慣で、ごく近くを見る際に老眼鏡を外しかけます。

 そうそう、手術したのに老眼鏡が必要な理由を説明してませんでした。
 手術すると「近くがボケて良く見えず」になるんです。
 もともと眼の中のレンズ「水晶体」は、必要に応じて膨らんだり萎んだりして焦点距離が変わるので、遠くのものにピントを合わせることも近くのものにピントを合わせることも出来ます。
 濁った水晶体を人工レンズに取り換えると、膨らんだり萎んだりしないので、ある特定の距離にしかピントが合いません。普通は、遠くにピントが合うようにします(近くに合わせて貰う人もいるようですが)。
 従って、近くを見るには「老眼鏡」が必要になるのです。老眼鏡なしでは、ボケます。老眼と違い完全な固定焦点なので、見る距離によって強さが異なる複数の老眼鏡が必要になります。
 手術後、眼の状態が安定するまで、一箇月ほど、恒久的な老眼鏡は作れないそうです。
 4月29日(火)に医師に訊いたら、一時的に、百円ショップ等の老眼鏡で凌いで良いとのことでしたので、廉価な老眼鏡を買ったんです。

閲覧数30 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2025/05/10 23:48
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