市内小中学生を対象とした「令和６年度 図書館を使った調べる学習コンクールin掛川」の優秀作品11点が掛川市中央図書館に展示されています。１１月３日（日）までです。ぜひご覧ください。

１０月２１日に掛川市教育センターで行われた「第３回 魅力ある教員育成研修」の様子です。今回も市内小中学校の若手教員が授業の展開について勉強しました。小学校の先生方は国語の授業、中学の先生方は自分の教科について取り組んでいました。中学保健体育では、バレーボールとソフトボールの授業づくりについて話し合いました。オリンピックのテレビ中継ではかっこいいプレーが見られますが、中学生が実際にやってみるとパスやキャッチボールだけでもなかなか難しいものです。短い時間でどれくらい上達させるか、どうやって試合までもっていくかがポイントです。最後は、

１０月１８日（金）に市民交流センターで「一人一台端末活用講座」が行われました。市内小中学校の授業で全児童・生徒が使っているデジタルの教育サービス「ミライシード」のオクリンクプラスについての詳しい使用方法の説明が中心でした。授業中に子どもたちが送ってきた問題に対する回答を一瞬でまとめたり、集計したり、コメントを返したりとすごいテンポで教育活動が進化しています。参加した小中学校の先生たちも新たな授業の展開について考えながら、活用方法を学んでいました。

「令和６年度　図書館を使った調べる学習コンクールin掛川」における入賞作品１１点が１０月１８日（金）から２３日（水）まで大東図書館で展示されます。ぜひご覧ください。防火ポスター展も行われています。

１０月１６日（水）、掛川市立東中学校図書館で「読みきかせボランティア講座」が開催されました。この講座には、市内公立幼稚園、小学校の読みきかせボランティアのみなさん、経験２年以内の学校司書の方々が参加しました。講師は市立中央図書館の館長さんでした。館長さんによると集団での読みきかせは「みんなで聞くから」こその楽しさがあり、「考えること」や「本を読むこと」へのきっかけづくりになるとのことでした。「生きるエネルギー」をもらえる、「好奇心や探究心」をかきたてるものなどが「力のある本」と呼ばれているそうです。読んだ時はそれほどではなくて

「令和６年度 図書館を使った調べる学習コンクールin掛川」で入賞（教育長賞、教育部長賞、学校教育課長賞、優秀賞）した作品１１点の展示が１０月１１日（金）より大須賀図書館で始まりました。教育長賞受賞の２点については、作品展終了後に掛川の代表として全国コンクールに応募します。作品展は、１８日（金）から大東図書館、２６日（土）から中央図書館で行われます。今回も小中学生の力作がそろっていますので、ぜひご覧ください。また大須賀図書館では、二科会写真部静岡支部選抜作品展や「おばけのおりがみ」コーナーなども行われています。こちらもぜひご覧くださ

９月30日（月）、大坂小学校において「第２回　２年目教員育成研修」が行われました。市内の小中学校に勤務する採用２年目の教員たちが授業を参観し、先輩教員による「授業と学級経営」についての講話を聞きました。授業は、４年生算数と６年生理科。算数では、おはじきの数え方について、理科では「てこを使って重たい物を小さな力で上げる方法」について学習しました。子どもたちは、自分の考えをタブレットに示すとともにグループで話し合いながら理解を深めていきました。講話では、「メラビアンの法則」が紹介され、コミュニケーションには表情や口調、テンポなども重要

「令和６年度図書館を使った調べる学習コンクールin掛川」の入賞作品１１点（教育長賞、教育部長賞、学校教育課長賞、優秀賞）を１０月１１日より市内３図書館で展示しますみなさまのご来場をお待ちしております。詳しくは、下のポスターをご覧下さい。

夏休みに市内小中学生が取り組んだ「令和６年度　図書館を使った調べる学習コンクールin掛川」の審査会が終了しました。今年は昨年を上回る３２点の応募があり、審査員の方々も大いに迷った末、１１点の入賞作品が決まりました。小学１年生が人体の「肝臓」について調べたり、「世界の料理」や「自家製みそ」づくりに挑戦したりと見事な取組が集まりました。全国コンクールに推薦されたのは、小学５年 堀口璃菜さんの「私の身近なSGDs」と中学２年 鈴木愛菜さんの「平和外交　朝鮮通信使」となりました。「私の身近なSGDs」については、全国コンクールの規定ページ数50ページをは