夏休みに市内小中学生が取り組んだ「令和6年度 図書館を使った調べる学習コンクールin掛川」の審査会が終了しました。今年は昨年を上回る32点の応募があり、審査員の方々も大いに迷った末、11点の入賞作品が決まりました。小学1年生が人体の「肝臓」について調べたり、「世界の料理」や「自家製みそ」づくりに挑戦したりと見事な取組が集まりました。全国コンクールに推薦されたのは、小学5年 堀口璃菜さんの「私の身近なSGDs」と中学2年 鈴木愛菜さんの「平和外交 朝鮮通信使」となりました。「私の身近なSGDs」については、全国コンクールの規定ページ数50ページをはるかに上回る大作でしたので現在変更中で写真にはありません。完成が楽しみです。入賞作品については、10月11日より市内図書館で展示されます。ぜひご覧ください。
|