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8月25日(木)、かけがわ乳幼児教育未来学会の研修「教材研究②」が行われ、市内の保育園、幼稚園、こども園、保育事業所などから大勢の先生が参加しました。この日の講師は、岐阜県土岐市で「BABY WORLD(ベイビーワールド)」という親子コミュニケーション教室を開いている小川先生でした。研修の内容は、「親子の心を紡ぐ手作りおもちゃ講習会」でした。後半は、いよいよ「おばけパペット」作りでした。まず目、鼻、口の位置を決め、縫い付けたり貼り付けたりしながらまわりに飾りもつけていきました。最後は、布のまわりに切れ目を入れて完成です。その後「おばけパペッ … [続きを読む] |
8月25日(木)、かけがわ乳幼児教育未来学会の研修「教材研究②」が行われ、市内の保育園、幼稚園、こども園、保育事業所などから大勢の先生が参加しました。この日の講師は、岐阜県土岐市で「BABY WORLD(ベイビーワールド)」という親子コミュニケーション教室を開いている小川先生でした。研修の内容は、「親子の心を紡ぐ手作りおもちゃ講習会」でした。乳幼児にとって「おもちゃってなぜ必要なの?」の問いに研修生たちは真剣に意見を出し合いました。「五感を鍛える」「発達に必要な動きを鍛える」などの意見が出ました。さすがプロ。さらに手作りのおもちゃは、会話、 … [続きを読む] |
8月10日(水)、徳育保健センターで「かけがわ乳幼児未来学会遊び研究部研修会」が行われました。市内の幼稚園、保育園、こども園、保育事業所などから多くの先生方が勉強に集まりました。この日は、常葉大学短期大学部保育科長の先生から、「幼児教育と環境 自然あそびと探求する身体」というテーマで講演をしていただきました。前半は自然体験と「生きる力」についての講義、後半は自然あそびで「身につくもの」について、グループ毎に話し合いました。自然あそびは、「身体のどの部分で体験しているのだろうか?」「おもしろさの中心を感じるのは身体のどこだろうか … [続きを読む] |
8月8日(月)、3階交流センターで「英語体験授業づくり講座」が行われました。市内小中学校の先生とALTの先生たちがいっしょになって、ゲームや実際の授業を体験しながら研修を進めました。充実した1日となりました。しかし、最初の指導主事のあいさつから使われる言葉は、全て英語だったので、撮影していた教育センター主任は大いに困っていました。夏休みが終了したら、どこの学校でも楽しい英語の授業が展開されると思います。 |
8月3日(水)、4日(木)の2日間、掛川市教育センターで「掛川市外国人児童生徒支援室夏季集中学習DAY」が開催されました。外国人児童生徒のみなさんの夏休みの宿題を中心に、補習学習を行いました。この2日間、外国人児童生徒支援室の支援員さんも参加して補習学習のお手伝いをしました。学習がかなり進んでいるようで、参加者は充実した表情で机に向かっていました。5日(金)、8日(月)は、つくし会館で開催します。 |
8月1日(月)、「学びの共同体」で研究をすすめられている佐藤雅彰先生を講師にお迎えし、「見取りを生かす授業づくり講座」を開催しました。市内の小中学校の先生方など約30名がセンターに集まり、熱心に講話を聞きました。授業中、子どもと関わる際の声かけの仕方や、「学び合い」の方法、状況に応じた対処の方法など具体的な説明をいただきました。例えばある小学校での様子。『女子児童が、困っているとなりの男子児童に「教えてあげる」と彼の教科書を取り上げ、自分の席で説明した。「わかった?」という彼女の問いかけに彼は顔をかくす。困った彼女は関わり方を … [続きを読む] |
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