明日から千葉県山武市へ行ってきます。 昨年3月に終了した「e-じゃん掛川を活用した地域活性化事業」の中で制作した「まち本!」が注目され、山武市役所職員研修で「市民と一緒にまち本を作った経緯と、そこから見えてきたことをお話してほしい」という依頼があったのです。 市民記者の皆さんの力があったからこそできた「まち本!」。 「e-じゃん掛川を活用した地域活性化事業」が終わったとき、市長から「市民みんなが市民記者」という言葉をいただきましたが、まさに市民記者の幅が「まち本!」の幅になったと思います。 みんながこの「e-じゃん掛川」で地域のことを発信し続け、それをまとめた冊子が毎年できる。 「ここは私が書いたところ」 「私も来年は参加したい」 そんな声がどんどんあがるようになったら、それこそ「市民参画」「市民協働」の新しい形なのだと感じました。 そんなお話をしてきます。 |