■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=189483
2008年07月27日(日) 
ライフスタイルデザインカレッジの第1回セッションが、キウィフルーツカントリーJapanで行われたので、参加してみた。

今回は、里山の自然を体感し、その愉しみ方をレクチャーしていただいた。

講師は森林インストラクターの中山高志さん。本業は「きこり」だそうだ。



中山さんが用意してくれた資料には、キウィフルーツカントリーに生えている代表的な樹木45種類ほどがリストアップされている。それぞれに材木として利用できるか、実や葉などを食べることができるか、人間の生活の中で頻繁に利用されているかどうか、などが記されている。

驚いたことに、リストに載った45種類のうち、食べることができるものが約3分の1の14種類もあることだ。
ただの雑木林だと思っていたものが、実は案外食料の宝庫だったりすることに、あらためて驚かされた。

セッションでは、実際に山の中を歩き回って、植物の種類や特徴、「新芽をてんぷらにすると、うまい」とか「触るとかぶれるよ」、「セイタカアワダチソウは、実は花粉症の犯人ではない」などなど。いろいろ詳しく説明していただいた。

説明していただいたすべてを記憶することはできなかったが、内容の濃い、楽しいセッションだった。

次回は8月23日(土)。
今度はどんな楽しみが用意されているのか。楽しみだ。

閲覧数310 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/07/27 00:15
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
ドルフィンさん
[一言]