今日は大学時代の友人の結婚式で、久しぶりの上京。

行きは前日の二日酔いで痛む頭を抱えて新幹線に乗り、
帰りは夜掛川で仕事があったため、宴を中座して慌しく東京を去り、久しぶりの上京だったのにもかかわらず、少しも東京を楽しむ暇もありませんでした。

さて、この披露宴で駿河守は生まれて初めて乾杯の音頭を取るという大役を果たしました。…果たしました、などとえらそうなことを言っていますが、実際は緊張でガチガチ、ウイットに富んだコメントを入れて場を和ませてから乾杯の発声なんて理想には程遠いもので、指名をしてくれた友人には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

人前で話すこと、もっと堂々とできたらいいですね。でも、どれだけ場数を踏んだとしてもなかなか上手くなれません。精一杯お祝いの気持ちだけはこめたつもりなので、それに免じてお許しください。

友人のＨ君ご夫妻、どうぞ末永くお幸せに！