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私はその後、社内放送の原稿を読む仕事をすこしだけしていた。 しかし、工場の外にも聞こえるので、ある日どこかの女性から苦情のハガキが届いた。 「毎朝あなたの声を聞くと気分が悪くなり、事故をおこしそうです。」 その時放送していた内容は[交通安全]だった。 その後は原稿を読む仕事はしていない。 さてそれで、今でもウグイス気鳥(きどり)でやっていることがある。 電話の応対だ。 もう学生時代から数えたら○十年もつきあっている同じ会社の親友ですら、私本人が電話に出ても 「てふてふさん お願いします。」 と気取って言っているので、わかっていてわざと言っているのかと思えば 「(あまり高い声だったので)あー別人かと思った」と言うのだ。「いつもの声ででてよっ!」ってさ。 だから くれぐれもだまされないでね。 ところが世の中にはもっとウワテがいるのだ。 それが意外と遠くて近いところにいるんだなーこれが。 (つづくけど明日になるかもしれない) |