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2011年04月05日(火) 
カキドウシはその名の通り垣根をすり抜けて地面を這い回り、あっと言う間の広がってしまう困った草です。ところがこの草漢方では生薬名が連銭草(れんせんそう)と言い、糖尿病に用いられるとあります。それを裏付けるように富山大学の薬学部の吉崎教授は、1968年に血糖値の降下作用が特異的に高い値を示し、副作用もなかったと論文を書かれています。薬効はさておき、ある本には、花の下についたよだれかけのような葉を指先で優しく揉むと、涼しげで上品な芳香が立ち上がると書いてありました。これは野歩きをする私にとっては耳寄りな情報。
早速採って指先で揉んで鼻に持って来るとこれはう~む微妙な臭い。普段私が観察会でヘクソカズラの葉をいい香りがすると言って、嗅がせたしっぺ返しを食らったか。それとも私の臭覚がおかしいのか。それでもシュンランのほのかな香りと比べたら決して上品とは思わないのだが。
閲覧数294 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/04/05 17:48
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