やっぱり、駿河守さんはこの映画を見ると思いました(^-^)
私の先輩も二年くらい前に茨城県の方で、電車の運転手へ転職された方がいますよ。
宝塚記念ではありません!? 先々週の週末はお天気が悪かったので、自宅でまったりとすごしたのですが、久しぶりにDVDをレンタルしてきて、それを見ました。 タイトルは「RAILWAYS49歳で電車の運転手になった男の物語」。やっぱり鉄です。 中井貴一さん演じるエリートサラリーマンが、50歳を目前に一念発起して実家の島根県出雲市を走る一畑電鉄の運転手になっちゃうという、鉄ちゃんには実に羨ましいお話。 いい年こいて、なんてよく言われますが、いい年して追える夢があること、それを実現しようとする構想力と行動力があるということは、何もしないで現実に文句ばかりたれているよりは余ほど健全で、充実した人生ではないかと思います。もちろん家族の理解を得ることは必要だと思いますが。 僕の夢はなんだろう? どんな人生をおくれば死の間際に満足を感じて一生を終えることができるのか? 劇中、電車の運転席で嬉しそうにマスコンハンドルを握る中井さんを見て、思わず考えてしまいました。 今年の冬には第2弾「富山地方鉄道編」が公開されるそうです。今度は映画館に足を運んで見ようと思います。 |