リーマンショックとやらで地球規模?の不況に陥り、就職戦線は冷め切ってましたよね。 でも、勤勉な日本人は綻びをみせていた経済構造をせっせと修復し、その先には少~し明るい話題が出始めた矢先の東日本大震災…。就職戦線はこれで完全に息の根を止められちゃいました。 我が家も二人大学生が居るけれど、化学専攻の長男は全くの×、受けては落ち、受けては落ちの繰り返しで未だ就職先が見つかりません。 これだけ「不合格」が続くと人間性まで否定されているようで、長男も深く傷ついています。「就職はジグソーパズル、企業が求めるスキルと、お前(息子)が持っているスキルがたまたま合致しなかっただけだよ」と言っても、本人には単なる慰めとしか聞こえないことも事実。 悩む息子の気持ちが痛いほどわかる…。 そんな中、次男も現在就活の真っ最中、長男と同じく受けては落ち、受けては落ちの連続。そんな次男から先程僕の携帯電話に連絡が。 「とりあえず、一個(一社)受かったよ♪」本人としては第一希望では無いようですが、兎にも角にもおめでとう! 沈みがちだった我が家にとって久々に嬉しい話題でした。 フォルツァ・長男! フォルツァ・次男! |