愛知県の新城市にセツブンソウを見に行ってきました。セツブンソウの生えているお寺の庭は、見物人やカメラマンで大賑わいです。
セツブンソウはその名の通り旧暦の節分の頃に咲くのでついた名前です。
まわりにまだ花のない時期に先駆けて咲くこの小さな植物を見ると次第に春が近づいてくるようでうれしくなります。とはいっても今まで何回も足を運んだのですが、いつも遅くていい花の時期は逃してしまっていました。今年も少し遅いかと思って出かけたのですが、気温が低いのでちょうど満開です。
白い花びらのようなものは実はガクで中にある黄色いおしべのようなものが花びらです・この花びらをよく見ると先が二つに荒れてY字型をしていて、先の黄色いところにたっぷりと蜜をつけています。大きなガクで花を目立たせ、たっぷりの蜜でまだ数が少ない虫たちを呼び寄せようと言うわけです。なかなか花も実もある植物です。