朝の気温が随分と下がり冬の服を引っ張り出すと草原の植物も葉が枯れだして茶色になってきます。そんな中で紫の丸い花を風にたなびかせているのがヤマラッキョウ。ラッキョウ漬けになるのは中国から渡ってきた栽培品のラッキョウ。こちらの根っこはラッキョウに似ているけど毛に包まれてあんなに太くなりません。それでも同じ仲間ですので、葉っぱをちぎってつぶすとにらの葉のにおいが強烈に匂ってきます。この植物もお茶畑に広げる草を刈る「茶草場」によく生えています。世界農業遺産登録を目指す東山の「茶草場」の紹介をNHKがやってくれるようになり、今日は取材班が来ていました。