先週金曜日、体調が悪くて一日お休みをいただきましたが、午後にはだいぶよくなったので布団に潜り込んで久しぶりに読書をしました。マンガ・雑誌以外の本を読むのは本当に久しぶりでした。
読んだ本は、↓この本↓
「限界集落株式会社」
過疎化と高齢化の進む山間の山村の活性化を図るお話。
ルポとかではなく現実に活性化に成功したところを参考にはしているようだけれど基本はフィクション。農村活性化のサクセスストーリーで一晩で読了しました。
あぁ、こういう仕事が出来たらいいなぁ、と思いました。
本の中で行政マンは村のやる気を削ぐ、どころか活動を妨害する嫌な組織として描かれていました。省みて自分はどうかと何度も自問しました。
自分がしたいことが理論的に補強できたることでパワーが湧いてくるような気がします。やっぱり本を読まないとダメですね。そして現場を知ることが大事だなと改めて思いました。
さらなる補強のために今はこの本を読んでいます。
「里山資本主義」スローライフを再確認です。