「Fコースガイドサイクリストのみなさん」
昨日と今日の二日間にわたって行われたゆるゆる遠州ガイドライド、無事終了しました。
帰宅して、入浴→食事+麦酒→若干沈没→なんとか起床→書き込み という感じで結構疲れました。
今回は自分でコース提案をした4つのお城を巡るサイクリングでしたが、企画がイマイチだったのか参加者数はイマイチ伸びず、お城の案内も中途半端な感じで、個人的には反省の多い2日間でした。
しかしながら浅羽の資料館の職員さんや、名倉メロンの海パンおじさん、川口苺屋のお兄さんの説明はとても分かりやすく、へぇ~なるほどと参加者の皆さんが聞き入っていたのが印象的でした。プロの力を活用することの大切さを学んだ2日間でした。
ガイドのサイクリストはいつも走っているメンバーで気心の知れた仲間でしたので、連携もばっちりとれたのはありがたかったです。それに甘えて今回はずいぶん楽をしてしまった部分もなきにしもあらず。改めて仲間のありがたさを感じた2日間でもありました。
コースガイドもだいぶ我流になってきてしまっている部分もありますし、日々の走り込みが不足していて、咄嗟の判断力に欠ける部分があることも否めません。交通ルールの順守や安全確認のしかたについてもまだまだ課題があります。
掛川の自転車観光はガイドライドにシフトを移していくようですが、それには魅力的なコースとガイドサイクリスト、参加者の安全が確保できるツアーとしなくてはいけないと思います。まだまだ精進が必要だなと思いました。
反省が多くなりましたが、何はともあれ大きな事故もなく、多くの参加者の皆さんが笑顔で終わることができイベントしては成功したのではないかと思います。
また、次回も頑張りたいと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!