清水はアフシン・ゴトビ監督の解任を発表、後任には大榎・ユース監督がスライド就任。 悪夢の主力大量流出後に監督就任してスタートした2011年は、それまでサブだった選手や、他クラブから獲得した若手を中心とした、いわば『寄せ集め』チームだった。 直感的に『降格』の文字が頭に浮かんだのを覚えてる。 そんなチームを降格させずに、ここまで何とかつなげて来れたのは紛れも無くゴトビ監督だったからこそ。しかし、この3年半は色々な面で積み上げが出来なかった事もこれまた紛れも無い事実。 僕個人としてはシーズン途中で指揮官交代は避けるべきだとは思うけれど、途中交代によるリスク以上の何かがあったんだろうな。 こうなった以上は、大榎新監督を応援するし(まあ、何だかんだ言ってもサポにはそれしか選択肢が無い)、この交代劇がハッピー・エンドであることを信じるのみ。 アフシン・ゴトビさん、本当に今までありがとうごさいました。あなたが空中分解していたクラブをここまでまとめ上げてくれた事に心の底から感謝します! エスパルス、そしてゴトビ氏の未来に光あれ! フォルツァ・エスパルス! フォルツァ・ゴトビ! |