浜松胃交会(胃を切って障害を持つ人の会)へ行ってきました。
2014年08月25日(月)
8月24日、浜松市福祉交流センターで行われた浜松胃交会意見交換会へ行ってきました。私達の心臓が止まった場合家族にしていただこうと「心肺蘇生とAEDの取り扱い」について浜松市中消防局の協力も得て行いました。参加者は20人程で、家族での参加は残念ながら2家族でした。浜松市では年間33,000回程救急車が出動し、心臓が止っている人が700人、その内心肺蘇生とAEDで助かった人が27人とのことでした。AEDのスイッを押す時装着者から離れるよう強く指導がありました。AEDで瞬時に流れる電流は1,740ボルトで、東海道線の電車は1,500ボルト、新幹線は25,000ボルトだそうです。その後、「胃を切った人の後遺症」の本をテキストに内村正幸先生から説明がされました。
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カテゴリ日記
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投稿日時2014/08/25 06:52
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