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統計、生活費など、何かしら数字を目にする機会が多いですが、特に注意しなければならないのは、数字は指標や過去との比較に非常に便利だったりする一方で、安直にその数字を鵜呑みにしてはいけないということです。 何かを数字で示すということは、その数字を出すための計算式が存在するということですが、計算式と言葉のイメージが異なるということはよくあります。例えば、「合計特殊出生率」は「1人の女性が一生に産む子どもの人数」とよく説明されますが、実際の計算式は大きく異なります。(詳細は割愛しますが、)全体の出生数が同じでも、何歳の女性が子どもを多く産んだかでこの値は変わりますし、合計特殊出生率の値に反映されるのは1年だけです。 数字は説明をするのに便利ですが、実際のところどうなのかというのは多く隠れてしまうので注意が必要です。公私ともに数字を扱う機会が多いですが、数字を示す際には根拠となるデータを予備で作っておきます。そうすることで、後々に振り返ることができると思います。 |