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2015年06月24日(水) 

6月22日、朝6時出発。高速道路を使い午後2時鳥取県大山町着。大山寺、大神山神社参拝する。民宿を探す。緑荘(0859-52-2338)が受けてくれた。夕食でお酒を少々飲む。客は自分一人であり、何か気が落ち着かずテレビを点けて寝る。6月23日、朝6時緑荘出発。9時頃大山(弥山1709m)頂上着。7合目辺りに避難小屋があり、8合目からは木道が綺麗に整備されていた。霧で何も観えない。緑荘の綺麗な奥さんが作ってくれた朝食のおにぎりを食べる。他に3人程登ってきた。避難小屋の寒暖計は12℃であった。一番高い剣ヶ峰には崩落の為行かない様ロープが張ってあった。2時間かけ下山する。温泉で汗を流した。午後2時頃「とっとり花回廊」へ行く。すごかった。花好きの人は飽きないだろう。その後、境港、水木しげるロード、鬼太郎空港(米子)を見に行く。鬼太郎空港では自衛隊のものと思える飛行機が発着訓練を何度もしていた。1時間ほどそれを見ていた。午後7時半に空港を出て蒜山ICに9時半頃入る。所々サービスエリア等で仮眠を取り、24日午前9時半睡眠不足でむくんだような顔で家に着く。往復1,130kmを1人で運転した。こんなことは今までで初めてのことであった。まだ行(生)けそうな気がする。でも無理はしません。頂上付近でデジカメが故障したのが残念です。

   

    

  


閲覧数1,730 カテゴリ日記 コメント9 投稿日時2015/06/24 16:08
公開範囲外部公開
コメント(9)
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  • 2015/06/24 16:39
    すごいですね。
    一人旅ですね。

    我が家も7月8月と青春切符を利用して、一人旅に出るらしいです。
    夏の京都は遠慮します。
    でも車の旅はさみしくないですか?
    次項有
  • 2015/06/24 16:43
    コッチさん
    50年程前に一度行ったきりです。

    その時歩いた縦走路は崩壊が激しく、今は通れない…と聞いています。頂上の標高は低くはなっていないのでしょうか。
    次項有
  • 2015/06/24 21:01
    shinobiさん
    お見事です!
    私にはこんな長距離を走る自信はまったくありません。

    「まだまだ行こうかい!」ですね。

    こんな趣味があったからこそ楽しい人生を送られているのでしょう!
    うらやましい限りです。
    次項有
  • 2015/06/24 22:14
    強い精神力、行動力ですね。

    私は、一人では、何にも出来ません、

    覚悟がちがうのですね
    次項有
  • 2015/06/25 06:48
    みつちゃんさん、コメントありがとうございます。旦那さんにとっても一人旅は男のロマンですかねえ。車での一人旅寂しいです。CDアルバム10枚を積みこみ全部3回ずつ聴きました。夜間、サービスエリアで眠るとき気をつけ明るい所へ駐車しました。でもサービスエリア等ではトラックが満車状態でエンジンをかけたまま睡眠をとっているので振動とうるさくて眠れませんでした。また夜間トラックが多く猛スピードで走っており物流の凄さを感じました。
    次項有
  • 2015/06/25 07:01
    コッチさん、コメントありがとうございます。そうです。1年間にダンプ3,000台分程の崩落があるそうです。頂上は剣ケ峰(1,729m)の方が高いのですが崩落で危険なためロープが張ってあり行けない状態でした。
    大山のことを付け加えさせていただきますと大山はスキー観光で成り立っているそうですがスキー客が半減し店をたたむ所が増えている。また、中国人、韓国人の観光客が来てくれているが中国人はマナーが酷く、韓国人は利用された後キムチの匂いが酷く処理に苦慮しているそうです。
    次項有
  • 2015/06/25 07:07
    何をおっしゃる?shinobiさん。shinobiさんの掛川城での献身的な活躍、情報発信凄いですよ。打ち込んでいる姿にいつも感心してます。
    次項有
  • 2015/06/25 11:20
    隣のとろろ園さん、何をおっしゃいますか。継続的な美味しい蒟蒻づくりと農業。頭が下がります。私はデイサービスで送迎のお世話をさせてもらってます。自分より2歳程上の年齢の人も利用されています。こういう人を見て脳血栓や認知症いつ発病するか分かりませんので「動けるうちに動いておこう。」と先輩が「知らんより知って終わった方が良い。」という言葉で動いているような気がします。
    次項有
  • 2015/06/26 04:58
    セレナーデさん、コメントありがとうございます。30年程前蒜山高原から大山を見て中国地方を代表する山なのでいつか登ってやろうとずっと思っていたんです。もっと若い頃に登っておけばまた違う感じ方も出来たと思います。デジカメの故障残念です。霧の中で大山山頂と書いてあったコンクリートの標識だけでも撮っておきたかったです。
    次項有
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