便の移植ってどうするのか(口から飲む?)と思ったら、食塩水に溶かして濾過し、肛門から注入するとか。
グラフは日本経済新聞より。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO92884740W5A011C1000000/

最近大腸炎の重症な患者さんに、自分の身内の健康な人の便を排出6時間以内に提出して 特殊な方法で移植すれば、痛みもなくその日のうちに帰宅出来る治療がテレビで2回も紹介されました。 1回目の人は女性で、この人は過敏性大腸炎で、福祉関係の仕事をしていて、途中で下痢が起こって 知らないお宅のトイレをお借りしたり大変でしたが、ご自分の妹さんの健康な便を移植して回復して 当日二人仲良く元気に帰宅するところが、映し出されておりました。もうお一方は男性で、潰瘍性大腸炎で苦しんでおりましたが、この方の健康なお身内の方の便を移植して、すっかり回復してお元気になられたご様子でした。現在日本では、身内の方しか提供出来ないようですが、外国では他人様の便を移植して回復した人が、宝石の様に医者も患者も扱って、良い便は便そのものが有名になった提供者もいらっしゃるようでした。世の中は医療技術が進んできましたね。それこそビックリポンです |