御殿に飾ってあった、ケースの人形が「幼い千松」のイメージを作っておりますが、人形のお袖を見ると女の子にも見えますが、髪型が、藤娘や八重垣姫の様に華やかではなくおかっぱで、顔の部分だけ見ると
幼い男の子の様にも見えます。
昨年掛川城と御殿を背景にして、ブログを書かせて頂きましたが、昨年は静岡空襲についてのブログでした。そこで今年は、浜松空襲の祖父母の体験をもとに 親のまえで、近所の子供が手をつないで爆撃を受けた語り話をを、歌謡芝居の 主人公「千松」に置き換えてみました。 https://youtu.be/NtA74s76qa4 ![]() |