私の祖父の70歳以上生存された明治大正生まれの妹弟の内、女性陣は90歳まで 長生きは出来ませんでしたが、男の兄弟の松浦三兄弟は90歳以上の天寿を 全うしました。その内の次男も掛川生まれでしたが、浜松興誠高校を卒業した後、奈良県の五条市に住んで林業に携わり、晩年は俳句の先生として活躍、 昭和49年新年の歌会始にも奈良県代表として、 入選されました。昨日ある方が奈良に知り合いがいらっしゃる様でしたので 早速おじさんの出版本の「山林の賦」と言う俳句の本の事をお話して 後日ご覧になって頂こうと思っております。それこそ掛川市出身の著者なのに その本は絶版になってしまって、贈呈は出来ませんが、御貸ししてお読みになって頂こうと思っております。 |