東海道を歩いて掛川城にたどり着く方から、茶文字の山はどこですか?とよく聞かれます。
良いコマーシャルになりますね!
最初は松だったらしいですが松枯れ病か何かで枯れてしまったので現在は杉の木になっていると聞きました。
ひのきかもしれません。
2月14日、粟ヶ岳に登りました。下山は途中まで車道を下りました。途中にある大茶文字の説明文を紹介します。茶の字の草冠の横の棒は60間なので、1間1.818mなので108mもあることになります。昭和7年にどんな思いで、誰に見せるため、どんな方法で松の木を植えたんでしょうか。それを考えると先人達の遊びが面白いと思います。その頃も茶草場で草を刈っていたから出来たことと思いますが・・・今は掛川、静岡県の代表するお茶の広告塔となってます。こうなると思っていたんでしょうかね。
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