開始時間が遅いのでライブでは観ていません、と言うか僕自身それほど代表戦に関心がある訳じゃないんで録画も両チームのゴールシーンだけを観ただけです。 さて、ここまでで日本代表は1勝1分で勝ち点4、この結果は僕としては良い意味で「想定外」でした。マジで3連敗確定だと思ってました。 じゃあ何が違ったのか?僕なりの結論は香川のプレーが開幕前の親善試合と比べ、格段に良くなっていると感じてます。 勿論半端ない大迫や、乾のプレーは大きいんですが、やはりゲームを組み立てる役目の香川が効いていると勝手に思い込んでます。 2試合終わっての勝ち点4は素晴らしい事は確かですが、数日前にも書きましたが未だ何も手に入れていないし、予選敗退の可能性も有るのが事実です。 なので言い換えれば「決勝トーナメントに進出する可能性がある」という表現がしっくり来るんじゃないでしょうか。 次の相手はFIFAランキングがグループリーグ内で一番高いポーランド。今回の大会ではエース・レバンドフスキが不発だったのが大きな誤算でしたが、だからこそ怖い! レバンドフスキ自身が初めてのW杯に不慣れだったけれど、2試合を消化して慣れた頃の3試合目となる可能性があります。 絶対にFIFAランキング8位を侮ってはいけません。 |